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左下前歯の欠損のケースです:
一般的には両脇の歯牙を削ってブリッジとして治療するケースですがインプラント治療では両脇の歯牙には手をつけなくていいのが最大のメリットです
局所麻酔を行ないインプラントを挿入するため一部の歯茎を切開しあなをあけます
以前はインプラント体の長さが18ミリなど長いものが主流でしたので、痛みや腫れも多く、場合によっていは入院下で手術をしておりましたが、現在はインプラント体の長さが10mmから12mmが主流となり、局所麻酔での手術で十分となってきております。
インプラント体を挿入して 骨と接着するまでの間 (数ヶ月間)待ちます
歯茎を閉じてしまう方法(2回法)歯茎から粘膜治癒用のキャップが見える(1回法)があります。
それぞれメリット、デメリットがあり当医院では症例により変更します。
数ヶ月間骨との生着を待ちます
2回法ではそこで歯茎をあけて骨とインプラント体が接着しているのを確認、1回法では頭のキャップに力をかけて交換する作業があります (数%程度は生着しないこともありその際は再手術となります)
アバットメントと言われる接合部をネジ止めします
これが土台となります、分けることで方向性の修正や歯茎の審美形態を整える働きがあります。ネジ止めのため状況により将来トラブルのときに交換することもできます。多少のコスト高ですが当医院の採用システムは将来のトラブルにも対応しやすい形態となっております。
上から歯のかぶせものをつけて完成(直接ネジ止めするケースもあります)
他システムではお口の中でアバットメントを削合して型をとるシステムもありますが、上記のトラブルを考えるとメンテナンスのしやすい。またシェアの多いメーカーを使うことで、他医院でのメンテナンスでも有利となります。

